2019年7月追記:あらたに上部式フィルターを自作しました。詳しくは、
こちらの記事をご覧ください。
2月に自作した上部式フィルターですが、もう少しで稼働半年を迎えます。大きなトラブルもなく順調に稼働しており、作成して本当によかったと思います。
今日は、その上部式フィルターの掃除をしました。前に掃除をしたのは2週間前です。写真を見ていただいたらわかりますが、濾過マットにフンとかがたまりべっとりしています。
ちなみに掃除前にアンモニア濃度を測りましたが検出されませんでした。金魚のコメットを3匹ほど30cm水槽で飼育しているのを考えると上出来だとおもいます。やはり、上部式フィルターと底面式フィルターを併用している結果だと思います。
さて、水槽の掃除ですが、うちは底砂に白い砂利をひいているのでプロホースで汚れを取りながら水も一緒に吸い出しています。最近、プロホースの調子が悪くなってきました。最初は通常通り水が吸い取れるのですが、だんだん、水が吸い取れなくなってきているのです。どこかから空気が入っているみたいですね。購入してから3年くらいなので、もう寿命かもしれません。本当につかえなくなったら買い替えます。
以前は底面式フィルターに外掛け式フィルターを直結していました。なので、底砂が物理ろ過の役目も果たしていたため、2週間も掃除をしないと砂の間にものすごい量のフンなどが溜まっていました。上部式と底面式を併用するようになって、砂の間にたまるフンが本当に少なくなり、本当に掃除が楽になりました。
水を入れ替えたら掃除完了です。掃除直後は水にごみが浮遊して、金魚たちは餌と勘違いしてパクパク食べては吐くを繰り返しています。でも、15分もするときれいになります。ここらあたりに上部式フィルターの威力を感じます。